UXデザインのポイント
UXデザイン・・・User Experience Design
体験を売る(ここに来たらこういった体験ができる) 雰囲気をサイトでデザイン
ターゲット層がきやすいデザイン (例えば、家族層のママたちが利用するランチ、子連れOKといったデザイン)
ーユーザー中心
常にユーザーの視点に立ち、何が求められているのかを深く理解することが重要
ー全体像
単に画面のデザインだけでなく、ユーザーが製品やサービスに触れる全ての場面、例えば、購入前の情報収集から、購入後のサポートまで、一連の体験を設計
ー感情
ユーザーがどのような感情を抱くのか、どのような体験をしてほしいのか、といった感情的な側面も考慮
UIデザイン・・・User Interface
システムと直接やりとりするインターフェースのこと、機能、ユーザー目線の使いやすさ
ネット通販の買い物の使いやすさなど(カートの入れやすさ、決済のしやすさ、リンクのボタンの使いやすさ)
スマートフォンの画面上のボタンやアイコン、ウェブサイトのメニューやフォーム、ゲームのコントローラー
リンクボタン
バナーにリンクボタンをつける
リンクボタンだと分かりやすくデザインする(ただの図形で分かりずらいときは、矢印と一緒に”View more!”と書くなど)
「リンクボタンなんだよ!」と分かりやすく工夫する
導線について
無駄なリンク無駄なページは排除する、PCの特性、スマートフォンの特性を考えレイアウトを設計
スマートフォンやタブレットで縦に長いページはストレスを感じさせない、縦長のデザイン
ファーストビュー → 最優先のコンテンツ
フッター → 各ページへ
ページの表示スピード対策 画像
解像度の高い画像を50%のサイズ指定で掲載 → 容量に注意する
img ・・・ 意味のある画像 商品画像など SEO対策
background-image ・・・ 背景のCSSなので文法上の意味はない
jpg きれい
gif パラパラ漫画
png 背景透明
SVG パス
ページの表示スピード対策 プログラム
JavaScript → プログラムとしてはページの表示速度を低下させる プログラム言語 要素に動きをつける
使い易さの追求
ーWEBフォント (Googleフォント)の利用
ーjQueryの利用 (JavaScriptがライブラリ化されたもの)
ーGoogleアナリティクスの利用 (どこからこのサイトに飛んできたか、どれくらい閲覧してもらえたのか、どのワードで検索されて閲覧してもらえたのか などの分析ができる)


